身近な野鳥たち [多摩地域]
平成20年11月4日(火)
今日はお昼まで仕事だったので、急いで帰ってきて、清瀬市のK公園に行って来ました。
お昼寝のまだだった娘のニーナは、車の中で寝てしまったので、カートに寝かしつけ、家族3人で探鳥開始!
調整池の奥の方へ行くと、カルガモやオナガガモの他に、コサギやカイツブリがいました。
土手の手前で、「チッ・・・チッ・・・」というアオジの声がしていたので、姿を探してみると、木の枝の奥の方に姿を見つけましたが、撮影には至りませんでした。
ヒヨドリの声ばかりで、カモ類の他にあまり鳥の姿を見なかったので、飛んできたハクセキレイにしばらく遊んでもらいました。
しばらく桟橋の上で待機していると、人慣れしているのか、オナガガモとマガモのエクリプス個体が寄ってきました。
この時期のカモ類は、痛々しいですね。
ここでニーナも起きだし一緒にカモ類を見ていると、「ガーガー」と指さしながら得意げに笑っていました。
しばらくすると、シジュウカラの群を追いかけるようにして、メジロが3羽ほど飛んでいき、たまにシメの姿を見ることが出来ました。
夕暮れ近くになって移動を開始すると、桟橋の上のカワセミに気付かずに近づいてしまい、思いっきり飛ばれてしまいました。
調整池をぐるりと回ってくると、コサギが木の上に飛んでいきました。
帰り支度をしていると、オナガの群れが飛んできたので、あわてて機材をセットして撮影しました。
よく見てみると、若い個体も混じってました。
今日は雲が多く、たまに日が差すこともあったのですが、動きの速い小鳥類は撮影出来ませんでした。
観察種
ヒヨドリ、カルガモ、オナガガモ、カイツブリ、コサギ、ムクドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シジュウカラ、アオジ、シメ、キジバト、ハシブトガラス、オナガ、マガモ、カワセミ、メジロ 他:ニワトリ3羽(笑)
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